光沢 or マットタイプ 2種類の銀塩プリント
銀塩(ぎんえん)プリントの用紙には「光沢タイプ」と「マットタイプ」の2種類をご用意いたしました。
光沢タイプは鮮やかな仕上がりで、写真の色を美しく表現できることが人気です。
マットタイプはしっとりとした質感で、写真店でも取り扱っている一般的な用紙となります。お試し印刷をご用意しておりますので、実際に手にとって品質をお確かめください。
銀塩の用紙についてよくあるご質問
どちらが人気ですか?
当社では光沢タイプの方が人気です。印刷させていただく銀塩プリントの年賀状の約8割のお客様に光沢タイプをお選びいただいております。
光沢タイプとマットタイプとの違いは?
光沢タイプは写真屋さんにプリントを依頼した時に仕上がってくる表面がツルッとした紙と同様の仕上がりとなります。
マットタイプは写真館で写真を撮った時によく使われる、表面が少しざらっとした質感の用紙となります。
厚みに違いはありますか?
100枚積み上げた時に数ミリの差が出るほどですので、1枚の厚みとしては殆ど同じです。
光沢タイプ、マットタイプ共に年賀はがきに貼り合わせて仕上げておりますので、しっかりとした高級感のある厚みとなっております。
写真面に手書きのメッセージは書けますか?
マットタイプは普通のボールペンで書くことができますが、光沢タイプは油性タイプの極細マジックをお使いにならないとインクを弾いてしまいます。
写真入り年賀はがきと言えば、銀塩プリント!インクジェットプリンターやオフセット印刷とは比べものにならない画質としっかりとした厚みが人気です。
当社では充実したサービスと低価格を実現するために最新の銀塩プリンターを自社で保有しております。
銀塩(ぎんえん)プリントとは、従来より写真屋さんでプリントしていたお馴染みの写真プリントのこと。
オフセット印刷やインクジェットプリントと比べて発色性に優れ、プリント(印画紙)自身が内部で発色するので保存性もダントツです。
銀塩プリントは他の商業印刷と比べるとコスト的には高くなってしまいますが、色については無限に近い再現能力がありますので、写真の仕上がりを第一に考える年賀はがきには最適な印刷方法と言えます。
写真とはがきを貼り合わせて1枚に仕上げます。
しかしながら、この加工が大変難しくロスが多くでたり、貼り合わせ位置やカット位置が一定でない等、様々なトラブルが発生してしまうためコスト高になる傾向がありました。
当社では大手ラボも導入する国内最高峰の貼り合わせ機を導入し、カット位置の精度も格段に向上。加工ロスも大幅に削減することにより高品質、低コストを実現しています。